ちょう【頂】
[音]チョウ(チャウ)(呉) [訓]いただく いただき [学習漢字]6年 1 頭のてっぺん。「頂門/灌頂(かんじょう)・骨頂・丹頂」 2 物の最高所。「頂上・頂点/山頂・絶頂・天頂・登頂」 3 ...
ちょう‐だい【頂戴】
[名](スル) 1 もらうこと、また、もらって飲食することをへりくだっていう語。「結構な品を—いたしました」「お𠮟りを—する」「もう十分—しました」 2 (多く、女性・子供の用いる語) ㋐物を与...
つけ‐がみ【付(け)紙】
1 書籍や文書中、必要なところや不審なところに目じるしとしてつける紙。不審紙(ふしんがみ)。付箋(ふせん)。さげがみ。 2 合図や目じるしなどとして門口などにはりつける紙。「東の門口に—をして置...
つけ‐ふだ【付(け)札】
1 目じるしとしてつける札。さげふだ。 2 指令・意見・返答などを記して本紙にはりつける紙札。貼り札。
つら【面/頰】
1 顔。顔つき。現代では、やや乱暴な言い方で、多くはいい意味では用いない。「どの—下げて来た」「ちょっと—を貸せ」 2 物の表面。「上(うわ)っ—」 3 ほとり。あたり。「曹司の蔀(しとみ)の—...
つり【吊り】
1 つるすこと。引っかけてぶらさげること。また、つりさげるのに用いるもの。「ズボン—」 2 相撲の手の一。相手のまわしに手をかけて、そのからだをつり上げるもの。 3 旗・幕・のぼり・羽織・わらじ...
つり‐さが・る【釣(り)下(が)る/吊り下(が)る】
[動ラ五(四)]つりさげた状態になる。「軒に風鈴が—・っている」
つり‐さ・げる【釣(り)下げる/吊り下げる】
[動ガ下一][文]つりさ・ぐ[ガ下二]つるして下げる。ぶらさげる。つるす。「軒に提灯(ちょうちん)を—・げる」
つり‐まと【釣(り)的】
楊弓(ようきゅう)の的で、左右からひもでつるし、おもりを下にさげて安定させたもの。
つる・す【吊るす】
[動サ五(四)]物をひもや縄などで結んで下へ垂らす。つり下げる。ぶらさげる。「軒先に風鈴を—・す」「洋服をハンガーに—・す」 [可能]つるせる