がん‐そ【元祖】
1 家系の最初の人。始祖。 2 物事を最初に始めた人。鼻祖。創始者。「二刀流の—」 3 仏教の一宗の開祖。特に、法然をさす。
カンダーリヤマハーデーバ‐じいん【カンダーリヤマハーデーバ寺院】
《Kandariya Mahadeva Temple》インド中央部、マディヤプラデシュ州の町カジュラーホにあるヒンズー教寺院。チャンディーラ朝盛期の11世紀半ばに建立。高さ30メートル以上の塔が...
かんせい‐の‐さんきじん【寛政の三奇人】
寛政期、尊王・外交の問題に強い関心を示したあまり、奇行もあったという、林子平・高山彦九郎・蒲生君平(がもうくんぺい)の三人をさす。
がん‐たい【岩体】
地殻において、ある範囲に連続してまとまって分布する岩石。一般に火成岩からなるものをさす。
かん‐たい【寒帯】
地球の南北の極圏より高緯度の地帯。気候的には寒帯気候の地域をさす。
かんせつ‐ひ【間接費】
多種の製品の製造・販売過程で共通に発生し、特定の製品に直接関係づけることのできない原価。製造間接費をさすことが多いが、総原価を計算するときは、これに販売間接費と一般管理費とを加えて間接費とする。...
かん‐すう【関数/函数】
1 《function》二つの変数x、yがあって、xの値が決まると、それに対応してyの値が一つ決まるとき、yはxの関数であるという。記号y=f(x)で表す。xを独立変数といい、二つ以上のこともあ...
カントリー‐アート【country art】
自然物を素材に用いた室内装飾品をさす。
がん【癌】
1 生体にできる悪性腫瘍(しゅよう)。癌腫と肉腫の総称。なんらかの原因で臓器などの細胞が無制限に増殖するようになり、周囲の組織を侵し、他へも転移して障害をもたらし、放置すれば生命をも奪うまでに増...
かん‐こう【観光】
[名](スル)他の国や地方の風景・史跡・風物などを見物すること。「各地を—してまわる」「—シーズン」「—名所」 [補説]近年は、娯楽や保養のため余暇時間に日常生活圏を離れて行うスポーツ・学習・交...