さたけあきひろ【佐竹昭広】
[1927〜2008]国文学者。東京の生まれ。京都大学、成城大学の教授を経て国文学研究資料館館長。古代・中世文学、特に万葉集の研究に業績を残した。
さたけしょざん【佐竹曙山】
[1748〜1785]江戸中期の洋風画家。秋田藩主。名は義敦 (よしあつ) 。家臣の小田野直武とともに平賀源内に西洋画法を学び、写実的な花鳥画・風景画を多く描いた。日本最初の西洋画論「画法綱領」などの著がある。
さたけよしまさ【佐竹義和】
[1775〜1815]江戸後期の秋田藩主。号、泰峨。曙山の長男。天明の飢饉のあと、農業振興と殖産興業を目指す藩政改革を断行。藩校明道館(のち明徳館)を創設したことでも知られる。
出典:gooニュース
ジブリ原作画にファン感激 富山で佐竹さん挿絵展、サイン会に県内外から50人
高岡市出身の人気挿絵画家、佐竹美保さんの原画展「魔法の世界へ」が22日、富山市立図書館本館(同市西町)で始まった。初日は佐竹さんのサイン会があり、ファンでにぎわった。 佐竹さんはジブリ映画の原作となった「魔法使いハウルと火の悪魔」や「魔女の宅急便」など人気児童書の挿絵を長年にわたって手がけている。 今回は代表作や関連書籍など約100点を展示。
佐竹雅昭が振り返る「熊殺し」ウィリー・ウィリアムス戦と前田日明「リングス」参戦までの激動の日々
身長で上回るウィリーが圧力をかけながら、左右の突きを佐竹のボディに突き刺す。一方の佐竹は、右の下段回し蹴りなどで応戦。ウィリーの突きと佐竹の蹴りの応酬に、超満員のアリーナは沸いた。 そこから優位に立ったのは佐竹だった。突きの連打、右の中段回し蹴り、左上段回し蹴りと多彩な技で"熊殺し"を追い詰める。その攻撃に、ウィリーの手数が少なくなったところで1ラウンドが終わった。
佐竹雅昭が語るK-1の原点、ニールセン戦の1ラウンドKO 頭突きには批判も「果たし合いに反則も何もない」
空手家・佐竹雅昭が語る「K-1」と格闘家人生 第6回(第5回:K-1へとつながる異種格闘技戦 ニールセン戦を前に「前歯を4本抜いてください」>>) 現在の格闘技人気につながるブームの礎を作った「K-1」。その成功は佐竹雅昭を抜きには語れない。1980年代後半から空手家として活躍し、さらにキックボクシングに挑戦して勝利するなど、「K-1」への道を切り開いた。
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