さだめ‐し【定めし】
[副](あとに推量の語を伴って)おそらく。きっと。さぞかし。「—楽しかったことだろう」「—つらかろうと思う」
さだめ‐て【定めて】
[副] 1 「定めし」に同じ。「貴方は—飽きっぽいと思うでしょう」〈漱石・明暗〉 2 必ず。「花開くれば必ず菓を結ぶ、罪を作れば—果を感ずるなり」〈今昔・三・一七〉
さだめ‐な・い【定め無い】
[形][文]さだめな・し[ク]一定しない。無常である。「—・い世」
さだめ‐まい【定米】
⇒掟米(おきてまい)
さだ・める【定める】
[動マ下一][文]さだ・む[マ下二] 1 決定する。きめる。「この地を都と—・める」 2 よりどころや従うべきものとしてきめる。制定する。「法の—・めるところに従う」「憲法を—・める」 3 はっ...
さ‐だん【瑣談】
つまらない話。こまごました話。
サダーム【SADARM】
《sense and destroy armor》親子爆弾。対戦車兵器の一種で、砲弾にセンサーを備えた4発の子弾を組み込んだもの。上空で分散された各子弾が目標を捕捉して攻撃する。