さっ‐ち【察知】
[名](スル)おしはかって知ること。それと気がつくこと。「事前に—する」
サッチェル‐バッグ【satchel bag】
英国の伝統的な通学用かばん。また、その形をまねた、肩ひも付きのハンドバッグのこと。
サッチャリズム【Thatcherism】
《「サッチャーイズム」とも》英国のサッチャー政権が1979年の就任以来とり続けた経済政策。財政引き締めにより「小さな政府」を目指した。
さっちゃん【サッちゃん】
阪田寛夫の作詞、大中恩の作曲による童謡。昭和34年(1959)発表。 阪田寛夫の詩集。昭和50年(1975)刊行。や「おなかのへるうた」など、童謡の歌詞として発表された作品を収める。
サッチャーイズム【Thatcherism】
⇒サッチャリズム
さっ‐ちゅう【殺虫】
虫、特に害虫を殺すこと。「—効果」
さっちゅう‐かん【殺虫管】
⇒毒瓶
さっちゅう‐ざい【殺虫剤】
害虫の防除に用いる薬剤。砒酸鉛(ひさんなまり)・ニコチン・DDT・BHCなど。
さっ‐ちょう【薩長】
薩摩(さつま)国と長門(ながと)国。また、薩摩藩と長州藩。
さっちょう‐どうめい【薩長同盟】
慶応2年(1866)薩摩・長州両藩の間に結ばれた同盟。坂本竜馬や中岡慎太郎が仲介し、西郷隆盛と木戸孝允らが締結。倒幕運動進展の基盤となった。薩長盟約。薩長連合。