さと‐おり【里下り】
奉公人が休みをもらって、親もとへ帰ること。さとさがり。
サトカ【SATKA】
《Surveillance, Acquisition, Tracking and Kill Assessment》探知・捕捉・追尾・破壊評価。戦略ミサイルの発射から弾着までの間、目標を探知、追尾...
さと‐かぐら【里神楽】
宮中の御神楽(みかぐら)に対し、各地の神社や民間で行われる神楽。笛・太鼓・銅拍子などの鳴り物に合わせ、仮面をつけて無言で舞う。神話などに取材したものが多い。《季 冬》「翌(あす)は又どこの月夜の...
さと‐かた【里方】
嫁や養子などの実家。また、その親類。
さと‐がえり【里帰り】
[名](スル) 1 新婦が結婚後初めて実家に帰ること。祝言後の3日目・5日目に行うことが多い。 2 妻や奉公人などが実家に帰ること。「子供を連れて久しぶりに—する」 3 外国へ移住した人が故国に...
さと‐がち【里勝ち】
[形動ナリ]宮仕えの者や、他家に嫁・養子・奉公などに行った者が、実家に帰って過ごす日が多いさま。「もの心細げに—なるを」〈源・桐壺〉
さと‐がよい【里通ひ】
1 「里帰り1」に同じ。「昨日の昼—を致すとて」〈仮・竹斎・下〉 2 遊里へ通うこと。くるわがよい。「もはや—も今日切りと」〈浮・禁短気・一〉
サトコ【Sadko】
⇒サドコ
サドコ【Sadko】
11世紀ごろのロシアの海洋物語の主人公。楽器と歌の名人で、海神を歌で魅了。その娘と結婚して故国に帰る。サトコ。 リムスキー=コルサコフのオペラ。全4場。1898年にモスクワで初演。に基づく。
さと‐ことば【里言葉】
1 田舎のことば。くにことば。さとなまり。 2 「郭詞(くるわことば)」に同じ。