さわ・る【触る】
[動ラ五(四)]《「障る」の意から派生》 1 手などをそのものに軽くつける。また、何かが身体にふれて、そのものの存在が感覚的にわかる。「汚い手で—・るな」「ひんやりとしたものが顔に—・った」 2...
さわ・る【障る】
[動ラ五(四)] 1 差し支える。じゃまになる。妨げとなる。「仕事に—・る」「出世に—・る」 2 からだに悪い影響を及ぼす。害になる。「夜更かしはからだに—・る」
さわ‐るりそう【沢瑠璃草】
ムラサキ科の多年草。山地の木陰に生え、高さ30〜50センチ。夏、るり色の花を総状につける。
さわれ
⇒さばれ
サワロ‐こくりつこうえん【サワロ国立公園】
《Saguaro National Park》米国アリゾナ州南東部にある国立公園。1994年設立。トゥーソンの市街を挟んで東西2か所に位置する。ソノラ砂漠固有のサワロサボテンをはじめ、サボテンの...
さ‐わん【左腕】
1 左のうで。ひだりうで。⇔右腕。 2 野球で、左投げの投手。左腕投手。サウスポー。
サワンカローク【Sawankhalok】
⇒スワンカローク
サワンナケート【Savannakhet】
ラオス中南部の都市。サワンナケート県の県庁所在地。タイとの国境となるメコン川沿いに位置し、ムクダハンと相対する。首都ビエンチャンに次ぐ規模をもつ。両岸を、2006年に完成した第2タイ‐ラオス友好...
サワー【sour】
《酸っぱい、の意》 1 酸味のある飲料や食品。「—ミルク」 2 ウイスキー・ブランデー・焼酎(しょうちゅう)などにレモンやライムを加えたもの。日本では、これをさらに炭酸水で割ったものをさすことが多い。
サワー‐クリーム【sour cream】
牛乳から分離したクリームを、乳酸菌を加えて発酵させたもの。チーズケーキなどの菓子材料や料理の風味づけに用いる。