おう・ずる【応ずる】
[動サ変][文]おう・ず[サ変] 1 相手の働きかけに対応して行動を起こす。こたえる。「招待に—・ずる」「注文に—・じきれない」 2 呼びかけに返事をする。応答する。「相談に—・ずる」 3 物事...
おう‐ぶん【応分】
[名・形動]身分や能力にふさわしいこと。また、そのさま。分相応。「—の負担をする」
おおいそ【大磯】
神奈川県中南部の地名。相模湾に臨む。もと東海道の宿場町。明治18年(1885)日本最初の海水浴場が開かれ、別荘地として発展。西行ゆかりの鴫立沢(しぎたつさわ)跡に鴫立庵がある。
おお‐こうもり【大蝙蝠】
翼手目オオコウモリ科の哺乳類の総称。体長約30センチのものが多い。日本にはエラブオオコウモリ・オガサワラオオコウモリなどがいる。目が大きく、果実を食べ、ときに大群をなして果樹園に来る。
おお‐さき【大前/大前駆】
先払いの声を長く引くこと。「殿上人のは短ければ、—小前(こさき)とつけて聞きさわぐ」〈枕・七八〉
おがさわら【小笠原】
姓氏の一。 [補説]「小笠原」姓の人物小笠原貞宗(おがさわらさだむね)小笠原貞頼(おがさわらさだより)小笠原長清(おがさわらながきよ)小笠原長時(おがさわらながとき)小笠原長秀(おがさわらながひで)
おき‐さわら【沖鰆】
ウシサワラの別名。また、サワラをいうことがある。
おくきぬ‐おんせん【奥鬼怒温泉】
栃木県北西部、鬼怒川源流付近の温泉群。八丁ノ湯・加仁(かに)湯・手白沢(てじろさわ)・日光沢などの温泉がある。泉質は単純温泉・硫黄泉など。
お・す【推す】
[動サ五(四)]《「押す」と同語源》 1 人や事物を、ある地位・身分にふさわしいものとして、他に薦める。推薦する。「候補者に—・す」「優良図書に—・す」 2 あることを根拠として、他のことを判断...
おとこ‐がら【男柄】
男が着るのにふさわしい柄。→女柄