さん‐えき【山駅】
山中にある宿駅。
さん‐えき【算易】
そろばんの玉で行う占い。そろばん占い。
さん‐えきゆう【三益友】
《「論語」季氏から》有益な3種類の友達。すなわち、正直な友、まごころのある友、物知りの友。益者三友。⇔三損友。
サンエステバン‐しゅうどういん【サンエステバン修道院】
《Convento de San Esteban》スペイン西部、カスティーリャ‐レオン州の都市サラマンカにあるドミニコ会の修道院。16世紀から17世紀にかけて建造。スペイン独自のルネサンス建築様...
さん‐えつ【三越】
越前・越中・越後。
さん‐えつ【参謁】
[名](スル)参上して目上の人や尊貴な人に会うこと。「司令官に—する」
さんえ‐ばこ【三衣匣】
三衣を納める箱。
さんえ‐ぶくろ【三衣袋】
三衣を入れて持ち歩く袋。また、頭陀(ずだ)袋。
さん‐えん【三猿】
三様の姿をした3匹の猿。それぞれ、両手で両眼・両耳・口を覆って、「見ざる・聞かざる・言わざる」の意味を表す。さんざる。→見猿聞か猿言わ猿
さん‐えん【三遠】
山水画における三つの遠近法、ないし空間の構成原理。下から上方峰を見あげる高遠、渓谷の奥を水平に望む深遠、近山から遠山を眺望する平遠。北宋の郭熙(かくき)の説。