さんばんのしょ【算盤の書】
《(イタリア)Liber Abaci》中世イタリアの数学者、フィボナッチ(ピサのレオナルド)の著作。1202年に書かれた数学書で、1228年に増補改訂版を出版。インド‐アラビア式記数法、計算法、...
さんばん‐ほうしき【三板方式】
⇒スリー‐シー‐シー‐ディー(3CCD)
さんばんめ‐もの【三番目物】
能の分類の一。正式な五番立ての演能の際に、三番目に上演される曲。女性をシテとし、優美な舞を見せるもので、鬘物(かずらもの)ともいう。
サンバー【sambar】
シカ科の哺乳類。大形で全身濃褐色、斑点はない。くびに粗い長毛をもつ。森林にすみ、水浴び・泥浴びを好む。アジア南部から南東部に分布。水鹿(すいろく)。
サン‐バーナーディーノ【San Bernardino】
米国カリフォルニア州南部の都市。ロサンゼルス東郊の砂漠地帯に位置する。柑橘類、ブドウなどの果物の生産が盛ん。カリフォルニア州立大学サンバーナーディーノ校が所在。
サンバーン【sunburn】
日焼け。また、日焼けによる炎症。→サンタン
さん‐ぱ【撒播】
「さっぱ(撒播)」の慣用読み。
さん‐ぱい【三拝】
[名](スル) 1 三度拝礼すること。また、何回も繰り返して拝礼すること。「我輩の前に叩頭(こうとう)—して恭しくお世話仕ると云って」〈魯庵・社会百面相〉 2 仏家で、身・口(く)・意の三業(さ...
さん‐ぱい【三輩】
仏語。無量寿経で、阿弥陀仏の浄土に往生する者を、その行いの深浅によって3種に分けたもの。上輩・中輩・下輩。
さん‐ぱい【参拝】
[名](スル)社寺、特に神社にお参りしておがむこと。「伊勢神宮に—する」