さい‐か【採火】
[名](スル)火をとること。特に、オリンピックの聖火の種火を、凹面鏡を使って日光からとること。
さい‐か【細瑕】
わずかな欠点。こまかいきず。細疵(さいし)。
さい‐か【最下】
いちばん下。また、最も劣っていること。さいげ。「—に位置する」
さい‐か【裁可】
[名](スル) 1 判断して許可すること。特に、君主が臣下の提出する議案を裁決し、許可すること。裁許。「申請を—する」「—を仰ぐ」 2 明治憲法下で、天皇が議会の議決した法律案・予算案を承認する...
さい‐か【載貨】
車や船に貨物を積むこと。また、その貨物。つみに。
さい‐か【綵花】
つくり物の花。造花。
さい‐かい【再会】
[名](スル)長く別れ別れになっていた人どうしが、再びめぐりあうこと。「—を期す」「三〇年ぶりに—した友」 [補説]書名別項。→再会
さい‐かい【再開】
[名](スル)いったん閉じていたもの、中断していたものを、再び開いたり、始めたりすること。また、再び始まること。「試合を—する」
さい‐かい【西海】
西方の海。特に、瀬戸内海または九州の海。
「西海道」の略。
さいかい【西海】
長崎県本土西部、西彼杵(にしそのぎ)半島北部を占める市。大村湾・東シナ海での漁業や果樹栽培が盛ん。平成17年(2005)4月に西彼(せいひ)町、西海町、大島町、崎戸(さきと)町、大瀬戸町が合併し...