ざ‐はい【座配】
1 座席を割り当てること。座の順序。 2 一座のとりなし。座もち。「—にぎやかに床(とこ)しめやかに」〈浮・一代男・六〉
ザハメナ‐こくりつこうえん【ザハメナ国立公園】
《Parc national de Zahamena》マダガスカル東部にある国立公園。トゥアマシナの北西約70キロメートルに位置する。標高1500メートルを超える山地を中心に雨林が広がり、多くの...
ザハラーン【Az-Zahran】
⇒ダハラーン
ザハリアーシュ‐ひろば【ザハリアーシュ広場】
《Náměstí Zachariáše z Hradce》⇒ザカリアス広場
ザハレ【Zahle】
⇒ザフレ
ざ‐ばらい【座払ひ】
芝居などの観覧料を支払うこと。また、芝居の興行主から役者や道具方などへの支払い金。芝居興行のための仕込み金。「道頓堀の—のたよりともなる」〈浮・永代蔵・三〉
ザ‐バレー【The Valley】
西インド諸島東部、小アンティル諸島北端にある英自治領アンギラ島の町。北岸中央部に位置し、同自治領の首府が置かれる。教会、博物館のほか、18世紀末のプランテーション農園の大邸宅などがある。バレー。
ざ‐ひょう【座標】
点の位置を表す数、または数の組。平面上の点Pの座標は、直交する二直線への距離aとbで表し、P(a,b)と書く。
ざひょう‐けい【座標系】
原点・座標軸など、座標をどう定めるかの基準を与えるもの。
ざひょう‐じく【座標軸】
1 座標を決めるための基準となる数直線。直交座標のx軸・y軸など。 2 物の強弱・濃淡などの程度を示す基準。「ワインの品質、味わいを—で示す」 3 個人・国家などを中心に置いて、関連する事物、現...