不意(ふい)を突(つ)・く
相手が予期していないときをねらってしかける。「—・いて混乱させる」
まご‐だな【孫店】
母屋にさしかけてつくった店。「—に夫婦暮しで住む伴蔵と申す者」〈円朝・怪談牡丹灯籠〉
はなし‐か・ける【話し掛ける】
[動カ下一][文]はなしか・く[カ下二] 1 相手に話をしかける。「英語で—・けられる」 2 話し始める。「—・けてやめる」
話(はなし)を振(ふ)・る
会話のきっかけとして相手に話題を提供する。話題をもって話しかける。「映画の—・る」
はやり【逸り/早り】
心がせくこと。勇みたつこと。「案内も知らぬ立河を、—のままに渡しかけて、水に溺れて亡びなば」〈太平記・二八〉
ひ‐や【火矢/火箭】
1 火をつけて放つ矢。 2 火薬をしかけて発射する火器。棒火矢・石火矢など。
ひ‐がらかさ【日傘/日唐傘】
《「ひからかさ」とも》 1 日がさ。 2 貴人などが外出のときに、供の者が後ろからさしかける柄の長い日よけの大きな傘。
ボンフィン‐きょうかい【ボンフィン教会】
《Igreja de Nosso Senhor do Bonfim》ブラジル東部、バイーア州の都市サルバドールにある教会。トドスオスサントス湾に突き出たイタパジペ半島に位置する。かつて、遭難しか...
ます‐たけ【鱒茸】
ツガサルノコシカケ科のキノコ。ツガ・モミなどの針葉樹の枯れ木の幹に生える。傘は半円形か扇形で、重なり合い、朱紅色か朱黄色。
の‐ぶし【野伏/野臥】
1 山野に寝起きして修行する僧。山伏。 2 (「野武士」とも書く)中世、山野に隠れて、追いはぎや強盗などを働いた武装農民集団。のぶせり。 3 合戦に先だち小人数で攻撃をしかけること。「—ヲカクル...