し‐かん【支干】
十二支と十干。えと。干支(かんし)。
し‐かん【支幹】
樹木で、主幹から分かれて出ている幹。→主幹
し‐かん【支管】
水道管やガス管などで、本管から分かれて使用者の所まで引かれている管。
し‐かん【支間】
⇒スパン2
し‐かん【枝幹】
1 えだとみき。 2 手足と胴体。また、末と本(もと)。
し‐かん【止観】
1 天台宗で、禅定(ぜんじょう)により心の動揺を払って一つの対象に集中し、正しい智慧を起こして仏法を会得すること。 2 天台宗の異称。 3 「摩訶(まか)止観」の略。
し‐かん【歯冠】
歯茎よりも上側に、冠状に出ている歯の部分。象牙質をエナメル質が覆っている。
し‐かん【歯間】
歯と歯のあいだ。歯と歯のすきま。
し‐かん【死諫/屍諫/尸諫】
死をもって主君に忠告すること。「腹をかっ切って—を進めるのが、臣下としての本分じゃ」〈菊池寛・忠直卿行状記〉
し‐かん【祠官】
神社の祭礼・社務に携わる人。かんぬし。神官。