かん‐しゅう【慣習】
[名](スル) 1 ある社会で古くから受け継がれてきている生活上のならわし。しきたり。「古い—を破る」 2 慣れること。習慣となるようにすること。「日本人民は未だ憲法国会に—せざる人民なり」〈小...
かん‐れい【慣例】
繰り返し行われて習慣のようになった事柄。しきたり。ならわし。「—に従う」
きち‐れい【吉例】
めでたいしきたり。きつれい。
きまり‐ごと【決(ま)り事】
ある組織内での規則・ルール。また、しきたりやマナー。決まり。決め事。「わが社では9時出勤が—だ」「冠婚葬祭の—」
きゅう‐かく【旧格】
古いしきたりやきまり。「世の事物皆—に制せられて」〈福沢・学問のすゝめ〉
きゅう‐しき【旧式】
[名・形動] 1 昔からのしきたり。古い方式。「—にならう」⇔新式。 2 型・デザイン・考え方などが古くさいこと。また、そのさま。「—な機械」「—な考え」⇔新式。
きゅう‐ふう【旧風】
古い風習。昔からのしきたり。「—を改める」
きゅう‐ぶつ【旧物】
古くさいもの。また、古い制度やしきたり。
きゅう‐れい【旧例】
昔からのしきたり。先例。
クマリアンマン‐じいん【クマリアンマン寺院】
《Kumari Amman Temple》インド南部、タミルナドゥ州の町カニャークマリにあるヒンズー教寺院。インド半島最南端の岬に位置し、町の名の由来となった女神クマリを祭る。18世紀に現在の寺...