しき‐てん【式典】
祝賀・記念などを一定の形式に従って行う行事。式。儀式。「記念—」
しき‐てん【色天】
⇒色界(しきかい)
しき‐でん【職田】
律令制で、中央の大納言以上および国司・郡司・大宰府官人などの地方官に官職に応じて支給された田。大宝令では在外諸司のものは公廨田(くがいでん)といったが、養老令ではすべて職田といった。原則として不...
しき‐とう【指揮刀】
軍隊で、将校などの指揮官が訓練または儀式の指揮に用いる刀。
しきとうせい‐サーバー【指揮統制サーバー】
⇒C&Cサーバー
しき‐ど【色度】
《chromaticity》明度を除いた光の色、色相と彩度を数量的に表示したもの。
しき‐どう【色道】
色恋に関する方面のこと。いろのみち。
しきどうおおかがみ【色道大鏡】
江戸時代の評判記。18巻。藤本箕山(ふじもときざん)著。延宝6年(1678)16巻が成立、貞享5年(1688)以降に18巻成立。諸国の遊里の風俗・習慣を記したもの。
しき‐どく【色読】
1 書を読んで、文字に表された意味だけを解すること。⇔体読。 2 日蓮宗で、法華経を正しく読み取って実践すること。
しき‐ない【鋪内】
鉱山の坑道の内部。坑内。