しじら‐かんとう【縬間道】
名物切れの一。布面にしじらのある、白地に黒茶や紺などの細かい格子縞のもの。中国の広東(カントン)から積み出された。縬広東。
しじら‐ふじ【しじら藤】
ツヅラフジの別名。
しじ‐りつ【支持率】
人または団体が、ある集団内でどのくらい支持されているかの割合。多く、首相や内閣などが国民に支持される割合をいう。
しじ‐りょうほう【支持療法】
1 日常生活に不適応を起こしている患者の訴えを受容的・共感的に傾聴し、患者の自我を支えながら、精神的苦痛や不安を和らげ、再適応を支援する心理療法。支持的精神療法。 2 癌(がん)医療で、癌の随伴...
し‐じん【使人】
命令を受けて使いをする者。使者。
し‐じん【四神】
天の四方をつかさどる神。東の青竜(せいりょう)、西の白虎(びゃっこ)、南の朱雀(すざく)、北の玄武(げんぶ)のこと。四獣。
し‐じん【士人】
1 さむらい。武士。 2 高い教養と徳を備えた人。また、社会的地位の高い人。人士。「—の交わり」
し‐じん【市人】
1 町で暮らす人。 2 商人。
し‐じん【市塵】
1 市街に立ちのぼるちりやほこり。 2 市中の雑踏。市中のにぎわい。「願の如く—を遯(のが)れて」〈紅葉・不言不語〉
し‐じん【澌尽】
尽きてなくなること。すべてなくなること。「矛盾は漸く—礱磨(ろうま)して」〈漱石・草枕〉