しじつがんこうもく【資治通鑑綱目】
中国の歴史書。59巻。朱熹(しゅき)らの編。成立年未詳。「資治通鑑」を、綱(大要)と目(詳注)に分類して編集したもの。綱で朱熹が史実を要約し、目で門人の趙師淵が批評を加えている。
しじつ‐そう【子実層】
菌類の子実体で、胞子を形成する部分が層状に並んだ部分。
しじつ‐たい【子実体】
菌類の菌糸が密に集合してできた胞子形成を行う、塊状のもの。形や大きさはさまざまで、大形のものをキノコという。
しじてき‐せいしんりょうほう【支持的精神療法】
⇒支持療法
しじ‐ど【支持度】
データマイニングで、相関ルールの重要度を表す指標の一つ。集合全体のうち、そのルールが成り立つ集合の割合。例えば、「パンとハムを買った人は、さらに牛乳も買う可能性が高い」という相関ルールの場合、記...
しじ‐に【繁に】
[副] 1 草木が繁茂するさま。密生するさま。こんもり。「五百枝(いほえ)さし—生ひたるつがの木のいやつぎつぎに」〈万・三二四〉 2 数量が多いさま。たくさん。「山はしも—あれども川はしもさはに...
しじ‐ぬ・く【繁貫く】
[動カ四]艪(ろ)や櫂(かい)などをすきまなく突き通して並べる。「難波の三津に大舟にま櫂—・き」〈万・四三三一〉
榻(しじ)の端書(はしが)き
男の恋心の切実さのたとえ。また、思うようにならない恋のたとえ。昔、男が女との恋を成就するために、百夜通ったら会おうという女の言葉に従って99夜通い、榻にその印をつけたが、あと1夜というときに差し...
死児(しじ)の齢(よわい)を数(かぞ)える
死んでしまった子が生きていたらと、その年を数えて嘆く。取り返しのつかないことを悔やむたとえ。死んだ子の年を数える。
しじ‐ばりき【指示馬力】
⇒図示出力(ずししゅつりょく)