しせん‐おおじしん【四川大地震】
2008年5月12日、中国四川省で発生したマグニチュード8.1の地震。死者・行方不明者は8万7千人以上、倒壊した家屋は約20万棟という甚大な被害が出た。
しせん‐き【死戦期】
死の直前の状態。意識が消失し、脈拍・呼吸がしだいに弱まる。
しせんき‐こきゅう【死戦期呼吸】
急な心停止で意識を失った際などにみられる状態。下あごや鼻が不規則に動くが、肺には空気が送られず、正常な呼吸活動は行われていない。
しせん‐けいそく【視線計測】
⇒アイトラッキング
しせんこう【詩戦行】
日本のアナーキズム系の詩雑誌。大正13年(1924)創刊。秋山清らが参加。昭和2年(1927)終刊。
しせん‐しゅう【私撰集】
個人が私的に編集した和歌・漢詩・連歌・俳諧などの集。特に、私撰和歌集をいう。⇔勅撰集。
しせん‐しゅくじゅ【芝仙祝寿】
文人画の画題の一。芝仙すなわち霊芝(れいし)に梅・竹・鶴を配したもの。
しせん‐しょう【四川省】
⇒四川
し‐せんじ【使宣旨】
⇒使(し)の宣旨
し‐せんじ【指宣旨】
平安時代、一分召(いちぶめし)の除目(じもく)で、諸国の史生(ししょう)を任命するときの宣旨。