しっ‐ぺ【竹篦】
「しっぺい(竹篦)」の音変化。
しっ‐ぺい【竹篦】
1 禅宗で、師家が参禅者の指導に用いる法具。長さ60センチ〜1メートル、幅3センチほどの、割り竹で作った弓状の棒。 2 片手の人さし指と中指とをそろえて相手の手首を打つこと。しっぺ。
しっ‐ぺい【疾病】
やまい。病気。疾患。
しっ‐ぺい【執柄】
1 政治上の権力を握ること。また、その人。 2 摂政・関白の異称。
しっぺい‐がえし【竹篦返し】
[名](スル)《竹篦で打たれたのを、打ち返す意から》すぐに仕返しをすること。しっぺがえし。「—を食う」
しっぺい‐け【執柄家】
摂政・関白に任ぜられる家柄。摂家(せっけ)。
しっぺいたいさく‐センター【疾病対策センター】
⇒シー‐ディー‐シー(CDC)
しっぺいにゅういん‐とくやく【疾病入院特約】
生命保険における特約の一つ。病気治療のために、継続して一定の日数以上入院した場合に入院給付金が支払われるもの。
しっぺい‐ほけん【疾病保険】
傷病を保険事故として、療養の給付と傷病手当金の支給を約する保険。
しっぺいよぼう‐かんりセンター【疾病予防管理センター】
⇒シー‐ディー‐シー(CDC)