しっ‐ぱらい【尻払ひ/後払ひ】
《「しりはらい」の音変化》退却のとき、最後尾で敵を防ぐこと。また、その部隊。しんがり。あとおさえ。「仰せに従ひ立ち退き申さん、御—願ひあぐる」〈浄・忠臣蔵〉
しっぱり
[副] 1 木の枝などがたわむさま。また、その音を表す語。「柳に雪降りて枝もたはむや—と」〈浄・吉岡染〉 2 手落ちなく十分にするさま。しっかり。「たたみかけて切りつくるを、—と受けとめ」〈浄・...
しっぱり‐もの【しっぱり物】
身に染みて、こたえること。「子供衆には、(湯ガ熱スギテ)ちと—でござりませう」〈滑・浮世風呂・前〉
シッパー【shipper】
輸出業者。また、荷送り人。船積み人。船主。
しっ‐ぴ【失費】
費やした金銭。「—がかさむ」
しっ‐ぴ【漆皮】
漆で塗り固めた皮革。
しっ‐ぴ【櫛比】
[名](スル)櫛(くし)の歯のように、すきまなく並んでいること。「月の光は崖下の—した屋根屋根を照し」〈宮本・伸子〉
しっ‐ぴつ【執筆】
[名](スル) 1 文章を書くこと。「—を依頼する」「雑誌に連載小説を—している」 2 書道で、筆の持ち方。 3 香道で、聞き香などの競技のときに成績などを記録する役の人。
シッピング【shipping】
船積み。また、海運業。
シッピングポート‐げんしりょくはつでんしょ【シッピングポート原子力発電所】
米国ペンシルベニア州ピッツバーグ近郊に建設された最初期の原子力発電所。加圧水型原子炉として1957年に運転を開始。軽水冷却増殖炉への改造を経て1982年に運転を終了した。