しっぷう‐じんらい【疾風迅雷】
激しく吹く風と激しい雷。事態の変化が急なこと、行動が迅速なことなどにたとえる。「—の進撃」
しっぷう‐どとう【疾風怒濤】
1 激しく吹く風と、激しく打ち寄せる大波。 2 ⇒シュトゥルム‐ウント‐ドラング
疾風(しっぷう)に勁草(けいそう)を知(し)る
《「後漢書」王覇伝から》激しい風が吹いてはじめて丈夫な草が見分けられる。苦難にあってはじめて、その人の節操の堅さや意志の強さがわかるということ。
しっぷう‐もくう【櫛風沐雨】
《「晋書」文帝紀から。風で髪をすき、雨でからだを洗うの意》風雨にさらされて苦労すること。さまざまな苦労をすることのたとえ。風に櫛(くしけず)り雨に沐(かみあら)う。
シップキー‐もん【シップキー門】
《Shipquay Gate》英国、北アイルランド北西部の都市ロンドンデリーの市街を囲む城壁の門の一。北東に位置する。→ザ‐ダイヤモンド
シップス【SIPS】
《strategic Internet professional service》インターネットに関わる事業を総合的に請け負う業者。新たにネットワークビジネスに参入しようとする企業に、コンサルテ...
シップス【SIPS】
《sympathize, identify, participate, share & spread》消費者がソーシャルメディアを通じて、ある商品・サービスを認知して購入するまでの行動をモデル化...
しっ‐ぺ【竹篦】
「しっぺい(竹篦)」の音変化。
しっ‐ぺい【竹篦】
1 禅宗で、師家が参禅者の指導に用いる法具。長さ60センチ〜1メートル、幅3センチほどの、割り竹で作った弓状の棒。 2 片手の人さし指と中指とをそろえて相手の手首を打つこと。しっぺ。
しっ‐ぺい【疾病】
やまい。病気。疾患。