し‐とう【四倒】
⇒四顛倒(してんどう)
し‐とう【市頭】
まちなか。市中。
し‐とう【死闘】
[名](スル)死にものぐるいでたたかうこと。命がけのたたかい。「—を繰り広げる」
し‐とう【至当】
[名・形動]きわめて当然であり、適切であること。きわめて妥当であること。また、そのさま。「—な(の)処置」「—な(の)見解」
し‐とう【私党】
個人的な目的や利害関係で集まった党。私事のために組んだ徒党。⇔公党。
し‐とう【私稲】
律令制で、個人所有の稲。
し‐とう【私闘】
[名](スル)個人的な利害や恨みなどで争うこと。
し‐とう【枝頭】
えだの先端。「風は—を揺(うご)かして」〈漱石・虞美人草〉
し‐とう【指頭】
指の先。ゆびさき。
し‐とう【紙灯】
行灯(あんどん)のこと。