しまね‐げんしりょくはつでんしょ【島根原子力発電所】
島根県島根半島の海岸部、松江市鹿島町に立地する、中国電力の原子力発電所。1号機は昭和49年(1974)運転開始、平成27年(2015)廃炉。2号機は平成元年(1989)運転開始。どちらも沸騰水型...
しま‐ねずみ【縞鼠】
シマリスの別名。
しまね‐だいがく【島根大学】
島根県松江市にある国立大学法人。松江高等学校・島根師範学校・島根青年師範学校を統合し、昭和24年(1949)新制大学として発足。昭和40年(1965)県立島根農科大学を併合。平成15年(2003...
しまね‐はんとう【島根半島】
島根県北東部、日本海に臨む半島。東端の地蔵崎から西の日御碕(ひのみさき)まで長さ約65キロメートル、幅15〜20キロメートル。500メートル以下の通称北山と呼ばれる山地が主体。半島北部の海岸はリ...
しまのあき【島の秋】
吉田絃二郎の短編小説。大正6年(1917)、「早稲田文学」誌に発表。著者の出世作となる。
しまのうち【島之内】
大阪市中央区の地名。船場(せんば)の南にあり、表堀川・道頓堀川・東横堀川・西横堀川に囲まれた地域。問屋が多い。
しま‐の‐くに【志摩国】
⇒志摩
しま‐のじこ【島野路子】
ホオジロ科の鳥。全長14センチほど。雄は頭から背、のどが赤褐色、腹が黄色。雌は黄褐色に黒い縦斑がある。東部シベリアで繁殖し、日本では迷鳥。
しま‐の‐ほうそく【島の法則】
⇒島嶼化
しま‐はぶたえ【縞羽二重】
太糸や太い縒り糸で、縦縞・横縞または縦横縞を織り出した羽二重。