あい‐ぶ【愛撫】
[名](スル)なでさすっていつくしむこと。「赤ん坊を—する」
あそび【遊び】
1 遊ぶこと。「—に興じる」 2 酒色にふけったり、賭け事をしたりすること。遊興。「—で身を持ち崩す」 3 仕事がないこと。仕事ができなくてひまなこと。「受注がなくて当分—だ」 4 物事にゆとり...
あい‐あい【哀哀】
[ト・タル][文][形動タリ]深く悲しむさま。悲しく哀れなさま。「歌う声—として野づらに散りぬ」〈蘆花・不如帰〉
あい‐がん【愛玩/愛翫】
[名](スル)大切にし、かわいがること。多く、小さな動物についていう。また、いつくしみ楽しむこと。「—犬」
あい【愛】
1 親子・兄弟などがいつくしみ合う気持ち。また、生あるものをかわいがり大事にする気持ち。「—を注ぐ」 2 (性愛の対象として)特定の人をいとしいと思う心。互いに相手を慕う情。恋。「—が芽生える」...
あいき‐こつりつ【哀毀骨立】
父母などの死を悲しむあまり、体がやせ衰えて骨ばること。
あい‐き【哀毀】
父母などの死を悲しむあまり、体がやせ衰えること。「—骨立(こつりつ)」
あい‐こう【愛好】
[名](スル)その事が好きで楽しむこと。「美術を—する」「バロック音楽—家」
あい‐せき【哀惜】
[名](スル)人の死など、帰らないものを悲しみ惜しむこと。「—の念に堪えない」
あいしょう‐か【哀傷歌】
1 人の死を悲しむ歌。 2 古今集以後の勅撰和歌集で、部立ての一。万葉集の挽歌(ばんか)にあたる。