しめじ【Simeji】
スマートホン向け日本語入力システムの一。百度(バイドゥ)日本法人が開発。フリック入力やQWERTY(クアーティー)配列のソフトウエアキーボードなどの入力方法が選択可能。また、クラウドと連携した文...
しめ‐じ【湿地/占地】
1 シメジ科のキノコ。コナラなどの林に生え、白または灰色で傘の直径約6センチ、柄の高さ約9センチ。いくつも密着して発生することが多いのでセンボンシメジともいうが、同名の別種があり、区別するためホ...
しめじ‐が‐はら【標茅原】
栃木市の北方にあった野原。[歌枕]「なほ頼め—のさせもぐさわが世の中にあらむかぎりは」〈新古今・釈教〉
しめ‐じめ
[副] 1 しっとりとぬれるさま。「しぐれつつうつろふ見れば菊の花色を—降る雨にぞ有りける」〈源順集〉 2 もの静かに沈んでいるさま。しんみり。「—と物語聞え給ふ」〈源・総角〉 3 静かに心を打...
しめ・す【示す】
[動サ五(四)] 1 相手によくわかるように、出して見せたり、自分で何かをして見せたりする。「定期券を—・す」「身をもって—・す」 2 指などでさして教える。「地図を出して—・す」 3 計器・時...
しめ・す【湿す】
[動サ五(四)] 1 水分を少し与える。しめらす。「ガーゼを—・して傷口をふく」「のどを—・す」 2 筆に墨をつける。転じて、手紙を書く。「一筆—・しまいらせ候」 3 水でぬらして火を消す。灯火...
しめす‐へん【示偏】
漢字の偏の一。「社」「祠」などの「礻」「示」の称。
しめ‐た
[感]《動詞「し(占)める」の連用形+完了の助動詞「た」から》期待どおりうまくいって喜ぶときに発する語。しめしめ。「—、うまくいったぞ」
しめ‐だいこ【締(め)太鼓】
両側の皮面の縁にひもを通し、胴を挟んで締め上げた扁平(へんぺい)な太鼓。台に置いて2本の桴(ばち)で打つ。能・長唄・民俗芸能の囃子(はやし)などに用いる。
しめ‐だか【締(め)高/〆高】
全体の数量の合計。合計した額。総計。締め。「売り上げの—を出す」