しも‐とり【霜取り】
電気冷蔵庫の内部についた霜を、熱作用などで取り去ること。「—装置」
しも‐どいや【下問屋】
近世、大坂にあって、西国・北国地方と取引した規模の小さな問屋。→上問屋(かみどいや)「上問屋—へ蓮葉女といふいたづら奉公つとめ」〈浮・娘気質・五〉
しも‐どけ【霜解け/霜融け】
気温の上昇につれ、霜がとけること。「—道」《季 冬》「—に葉を垂らしたる八ツ手かな/竜之介」
しも‐なげし【下長押】
上下に設けられた長押のうち、下方のもの。⇔上長押(かみなげし)。
シモニ【Simoni】
ケニア南部の村。モンバサの南西約80キロメートル、タンザニアとの国境近くに位置する。インド洋に面し、かつては奴隷貿易の拠点の一つだった。植民地時代の建物や奴隷を収容した洞窟(どうくつ)などが残っ...
しもにた【下仁田】
群馬県南西部の地名。上信電鉄の終点で、妙義山・荒船山への基地。コンニャクやネギの栽培が盛ん。
しもにた‐ねぎ【下仁田葱】
根深ネギの一品種。群馬県下仁田町の特産。根もとの白い部分が太く、加熱すると甘みが強い。
しもにた‐まち【下仁田町】
⇒下仁田
しもにだん‐かつよう【下二段活用】
文語動詞の活用形式の一。語形が五十音図の「エ・ウ」の二段の音(または、それに「る」「れ」「よ」のついた形)で語形変化するもの。例えば、「受く」の語尾が、「け・け・く・くる・くれ・けよ」と変化する...
シモニーサーベイ‐ぼうえんきょう【シモニーサーベイ望遠鏡】
《Simonyi Survey Telescope》米国の大学・研究機関が共同で運用するルービン天文台に設置された大型光学赤外線望遠鏡。旧称LSST(Large Synoptic Survey ...