シャーシー‐ダイナモメーター【chassis dynamometer】
⇒シャーシダイナモ
しゃ‐しつ【車室】
1 電車・列車の客室。「比較的込み合わない—の一隅に」〈漱石・明暗〉 2 駐車場で、車両一台分の区画のこと。駐車ます。「—番号」
しゃ‐しゃ【洒洒】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 あっさりして、こだわりのないさま。「故意(わざ)と—とした顔つきを扮(よそお)って」〈里見弴・多情仏心〉 2 さっぱりして、こぎれいなさま。「—たる広告画が目...
しゃしゃかん‐つうしん【車車間通信】
⇒ブイツーブイ
しゃ‐しゃく【車借】
中世、京都周辺で、荷車を用いて物資を輸送した運送業者。→馬借(ばしゃく)
シャシャマネ【Shashamane】
エチオピア中南部の町。皇帝ハイレ=セラシエを神として信仰するラスタファリアニズムの同国における中心地として知られ、教会がある。
しゃしゃ‐らくらく【洒洒落落】
[ト・タル][文][形動タリ]性質や言動がさっぱりして、物事にこだわらないさま。「—として愛すべく尊ぶべき少女であって見れば」〈二葉亭・浮雲〉
しゃしゃり・でる【しゃしゃり出る】
[動ダ下一]厚かましくでしゃばる。「—・でて、あれこれ言う」
しゃしゃんぼ【南燭】
ツツジ科の常緑小高木。初夏、壺形の白色の小花を総状につける。果実は球形で小さく、黒紫色に熟し、食用。わくらは。さしぶ。ささんぼう。
しゃ‐しゅ【叉手】
1 仏教で、合掌に次ぐ礼法。礼拝のとき、握った右手を左手でおおい、またはその逆をし、胸に当てる。 2 両手の指と指を組み合わせること。「—してじっしりと落ち着き」〈洒・里靏風語〉