しゃ‐とう【社頭】
社殿の前。「—にぬかずく」
しゃ‐とう【斜塔】
傾いて斜めになった塔。「ピサの—」
シャトビー‐ふんぼぐん【シャトビー墳墓群】
《Shatby Tombs》エジプト北部の港湾都市アレクサンドリアにある墳墓群。ボールサイード通り沿いに位置する。紀元前4世紀から前3世紀頃のものとされ、古代ギリシャの住居を模して造られている。...
シャトランジ【(アラビア)shatranj】
中世アラブ諸国で親しまれた、チェスに似た遊び。16個6種類の駒があり、相手のシャー(王)を詰めれば勝ちとなる。
シャトル【shuttle】
1 織機の杼(ひ)。シャットル。 2 バス・列車などの定期往復便。シャトル便。「空港への—バス」 3 「シャトルコック」の略。 4 「スペースシャトル」の略。
シャトル‐がいこう【シャトル外交】
両当事国の間を頻繁に行き来して合意を形成する外交交渉。往復外交。
シャトルコック【shuttlecock】
バドミントンで用いる羽根。半球型のコルクに鳥の羽をつけたもの。シャトル。 [補説]かつてニワトリ(cock)の羽が使われていたことによる名ともいわれる。現在では合成素材のものもある。
シャトル‐バス【shuttle bus】
ホテルと空港などを結んで走る近距離往復バス。
シャトル‐びん【シャトル便】
⇒シャトル2
シャトルンジャヤ‐さん【シャトルンジャヤ山】
《Mount Shatrunjaya》インド西部、グジャラート州の都市パリタナの南郊にある山。標高591メートル。ジャイナ教の五大聖地の一であり、山腹には1000近くもの寺院が建ち並ぶ。山頂部に...