サースフェー【Saas-Fee】
スイス南西部、バレー州、ワリスアルプス山中の町。ミシャベル連峰のふもと、サース谷に位置する。ドーム山をはじめとする4000メートル級の山々と、氷河に囲まれた雄大な自然景観で知られる。スキーも盛ん...
舌(した)が長(なが)・い
よくしゃべる。おしゃべりである。
くちはっちょう‐てはっちょう【口八丁手八丁】
[名・形動]しゃべることもやることも達者なこと。また、そのさま。口も八丁手も八丁。手八丁口八丁。「—な男だけに世渡りがうまい」
知(し)る者(もの)は言(い)わず言(い)う者(もの)は知(し)らず
《「老子」五六章から》物事をよく知り抜いている人はみだりに口に出して言わないが、よく知らぬ者はかえって軽々しくしゃべるものである。
じょう‐ぜつ【饒舌】
[名・形動]やたらにしゃべること。また、そのさま。おしゃべり。多弁。「酔うと—になる」「—な人」 [派生]じょうぜつさ[名]
ショベル【shovel】
⇒シャベル
しゃべ‐くり【喋くり】
1 (切れ目なく)しゃべること。 2 二人が掛け合いでおもしろおかしい話をして客を笑わせる話芸。しゃべくり漫才。
舌(した)が回(まわ)・る
よどみなくしゃべる。「よくあれだけ—・るものだ」
舌(した)を振(ふ)る・う
1 盛んにしゃべる。雄弁を振るう。「壇上で—・って力説する」 2 「舌を振る」に同じ。「この為体(ていたらく)に—・ひ、慌しく船を返して」〈読・弓張月・後〉
しゃく・る【決る/抉る/杓る/刳る】
《「さくる」の音変化》 [動ラ五(四)] 1 中がくぼむように、えぐる。「シャベルで砂を—・る」 2 すくうようにして上げる。しゃくう。「船底の水を—・る」 3 あごを前に出して頭部をやや後ろ...