シャスタ‐デージー【Shasta daisy】
キク科の多年草。米国で作られた園芸品種。高さ60〜90センチ。夏、中央が黄色で周囲が白い頭状花をつける。
シャステル‐ブラン【Chastel Blanc】
シリア西部の都市サフィータにある城。アラビア語名ブルジュサフィータ。十字軍の拠点だった時代に、テンプル騎士団によって城が築かれた。高さ27メートルの堅固な壁をもつ。現在はギリシャ正教会の教会とし...
しゃ・する【謝する】
[動サ変][文]しゃ・す[サ変]《古くは「じゃする」とも》 1 あやまる。わびる。「失礼を—・する」 2 感謝する。礼を言う。「厚意に—・する」 3 ことわる。謝絶する。「申し出を—・する」 4...
しゃ・する【瀉する】
[動サ変][文]しゃ・す[サ変]くだる。下痢をする。また、食物などを吐き出す。「腹冷え—・すること水の如し」〈新聞雑誌三七〉
しゃず‐き【写図器】
⇒パンタグラフ2
しゃ‐せい【写生】
[名](スル)景色や事物のありさまを見たままに写し取ること。絵のほかに、短歌・俳句・文章についてもいう。スケッチ。「梅の花を—する」「—旅行」
しゃ‐せい【射精】
[名](スル)性的興奮が最高に達したとき、男性性器から精液が射出されること。
しゃせい‐かん【射精管】
男性性器の一部で、精液を射出する管。前立腺内を通る、精管末端の細く短い部分。
しゃせい‐が【写生画】
目前の実物・実景を写生した絵。スケッチ。
しゃせい‐せつ【写生説】
正岡子規の唱えた俳句・短歌の方法論。絵画の理論を移入し、実物・実景をありのままに具象的に写し取ること。子規以後、俳句では河東碧梧桐(かわひがしへきごとう)・高浜虚子ら、短歌では伊藤左千夫・長塚節...