しゅういしょう【拾遺抄】
平安中期の私撰和歌集。10巻。藤原公任(ふじわらのきんとう)撰。長徳2〜3年(996〜997)ごろ成立。拾遺和歌集の母体となったもので、約590首の歌を収録。
しゅう‐いち【週一】
1週間に1回、何かをすること。「—の会議」
しゅう‐いつ【秀逸】
[名・形動]他のものよりぬきんでてすぐれていること。また、そのさま。「—を極める」「—な作品」
しゅういつか‐せい【週五日制】
「週休二日制」に同じ。
しゅういわかしゅう【拾遺和歌集】
平安中期の勅撰和歌集。八代集の第三。20巻。撰者未詳。寛弘2〜4年(1005〜07)ごろ成立。拾遺抄を増補したものといわれる。万葉集・古今集・後撰集時代のものが大部分で、約1350首を収録。拾遺集。
しゅう‐いん【秋陰】
秋の曇った天気。《季 秋》
しゅう‐いん【衆院】
「衆議院」の略。
しゅういん【集韻】
中国の韻書。10巻。宋の仁宗の勅命により、丁度(ていたく)らが撰。1039年または1066年成立。5万3千余字を206韻に分け、「広韻」を増補・改訂したもの。
しゅういんぎいんせんきょくかくてい‐しんぎかい【衆院議員選挙区画定審議会】
⇒衆議院議員選挙区画定審議会
しゅういん‐じょう【集印帖】
社寺・名所・旧跡などを訪れた記念に、そこに備えてある印を押して、その印影を集める帳面。