しゅうみん‐うんどう【就眠運動】
葉や花が昼夜の明暗に合わせて行う周期的な運動。光の強さが刺激となって起こる膨圧運動や生長運動。チューリップの花の開閉、インゲンマメの葉の下垂など。睡眠運動。昼夜運動。
しゅう‐む【宗務】
宗教上の事務。宗教・宗派の運営に関する仕事。
しゅう‐めい【主命】
主人・主君の命令。しゅめい。
しゅう‐めい【羞明】
まぶしいこと。まぶしさ。また、異常にまぶしさを感じる病的な状態。「鈍い頭痛がしていて、目に—を感じる」〈鴎外・青年〉
しゅう‐めい【醜名】
よくないうわさ。不名誉な評判。醜聞。「—を流す」
しゅう‐めい【襲名】
[名](スル)親や師匠などの名前を受け継いで自分の名とすること。「六代目菊五郎を—する」「—披露」
しゅうめい‐ぎく【秋明菊/秋冥菊】
キンポウゲ科の多年草。高さ約70センチ。葉は3枚の小葉からなる複葉。秋、淡紅紫色の菊に似た花を開く。中国の原産で、観賞用に裁培される。秋牡丹。貴船菊(きぶねぎく)。《季 秋》
しゅうめい‐だいがく【秀明大学】
千葉県八千代市にある私立大学。昭和63年(1988)に八千代国際大学として開学。平成10年(1998)現校名に改称した。
しゅう‐もう【衆盲】
多くの盲人。群盲。
衆盲(しゅうもう)象(ぞう)を模(も)す
「群盲象を評す」に同じ。