しゅく‐しゅ【粥腫】
⇒アテローム
しゅく‐しゅう【宿執】
1 かねてからの確執。年来の恨み。 2 仏語。前世から心に執着して離れない善悪の性質。
しゅく‐しゅう【宿習】
《「しゅくじゅう」とも》仏語。前世からの習慣や習性。
しゅくしゅう‐かいほつ【宿執開発】
仏語。前世での善根・功徳が現世に実を結ぶこと。
しゅく‐しゅく【粛粛】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 ひっそりと静まっているさま。「鞭声—夜河を過(わた)る」「わが血潮は、—と動くにも拘らず音なくして」〈漱石・虞美人草〉 2 おごそかなさま。厳粛なさま。威厳を...
しゅく‐しょ【宿所/宿処】
1 宿泊する所。やど。 2 住む家。すまい。「小さき家の侍るが、わらはが—なり」〈読・弓張月・残〉
しゅく‐しょう【宿将】
経験に富んだ、すぐれた将軍。老練な武将。また、老練な人。
しゅく‐しょう【祝勝/祝捷】
勝利を祝うこと。「—会」
しゅく‐しょう【縮小】
[名](スル)縮まって小さくなること。また、縮めて小さくすること。「五分の一に—した模型」「軍備を—する」⇔拡大。
しゅくしょう‐かい【祝勝会/祝捷会】
勝利を祝うための集まり。「優勝—」