しゅく【粥】
1 かゆ。 2 禅寺で、朝食のこと。
しゅく【縮】
[音]シュク(呉)(漢) [訓]ちぢむ ちぢまる ちぢめる ちぢれる ちぢらす [学習漢字]6年 1 ちぢむ。ちぢめる。「縮小・縮図/凝縮・緊縮・収縮・伸縮・短縮・濃縮」 2 心がいじける。「畏...
しゅ‐く【衆苦】
多くの苦しみ。多くの人の苦しみ。しゅうく。「富貴、栄禄は—の本なり」〈今昔・二・三二〉
しゅく‐しゅく【粛粛】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 ひっそりと静まっているさま。「鞭声—夜河を過(わた)る」「わが血潮は、—と動くにも拘らず音なくして」〈漱石・虞美人草〉 2 おごそかなさま。厳粛なさま。威厳を...
しょうこうせい‐のうけっかんれんしゅく【症候性脳血管攣縮】
⇒脳血管攣縮
しろうと‐げしゅく【素人下宿】
普通の家庭で人を下宿させること。また、その家。
しん‐しゅく【伸縮】
[名](スル)伸びたり縮んだりすること。また、伸ばしたり縮めたりすること。のびちぢみ。「—する布地」「—自在」「—性」
しん‐しゅく【振粛】
[名](スル)緩んだ気風などをふるい起こし、引き締めること。「自ら省みて、全校の風紀を—しなければなりません」〈漱石・坊っちゃん〉
しん‐しゅく【辰宿】
星の宿り。星宿。星座。
しんよう‐しゅうしゅく【信用収縮】
金融機関が貸し出しを抑制することにより、金融市場に資金が十分に供給されなくなる状態。不良債権の処理などに伴い、金融機関の自己資本比率が低下して貸し出し能力が極端に低下したことなどが原因で、金融機...