しゅ‐こう【手工】
1 手先を使ってする工芸。 2 小・中学校の旧教科の一。現在の小学校の工作、中学校の技術にあたる。
しゅ‐こう【手交】
[名](スル)直接に相手に渡すこと。手渡しすること。「決議書を—する」
しゅ‐こう【手稿】
手書きの原稿。また、写本。
しゅ‐こう【主公】
1 主人。また、主君。「—の言真に然るや」〈織田訳・花柳春話〉 2 物語などの主人公。「滑稽の小説には是等の種類の—を用いて」〈逍遥・小説神髄〉
しゅ‐こう【首功】
1 戦場で敵の首をとった手柄。 2 第一の手柄。「事成るの日に之を—と為したるも」〈福沢・文明論之概略〉
しゅ‐こう【首肯】
[名](スル)うなずくこと。納得し、賛成すること。「—しかねる意見」
しゅ‐こう【殊功】
特にすぐれた功績。殊勲。
しゅ‐こう【珠孔】
種子植物の胚珠(はいしゅ)の先端にある小さい穴。受精のとき、 花粉管がここを通って胚嚢(はいのう)に達する。
しゅ‐こう【珠江】
中国南部の大河。雲貴高原を東流する、長さ1957キロの西江を主流とし、北江・東江とともに広州付近で大きなデルタを形成し、南シナ海に注ぐ。粤(えつ)江。チュー‐チアン。
しゅ‐こう【酒肴】
酒と肴(さかな)。また、酒の肴。「—を調える」