しゅっ‐き【宿忌】
忌日前夜の仏事。逮夜(たいや)。
しゅっ‐き【出帰】
出ることと帰ること。
しゅっき‐こく【出帰国】
出国と帰国。「—審査を合理化する」
しゅっきこく‐しんさ【出帰国審査】
日本の出入国管理制度で、日本の旅券を所持している人の出国または帰国の事実を確認する手続きをいう。出入国港において、入国審査官が出帰国者から有効な旅券の提示を受け、旅券に証印をすることによって行われる。
しゅっ‐きょ【出挙】
⇒すいこ(出挙)
しゅっ‐きょ【卒去】
⇒そっきょ(卒去)
しゅっ‐きょう【出京】
[名](スル) 1 地方から都へ出ること。特に、東京へ出ること。上京。「陳情に—する」 2 都を離れて地方へ行くこと。
しゅっ‐きょう【出郷】
[名](スル)故郷を離れて他の土地へ行くこと。「勉学の道を志して—する」
しゅっ‐きん【出金】
[名](スル)金銭を出すこと。また、その金銭。出銀。「経費として—する」「—伝票」⇔入金。
しゅっ‐きん【出勤】
[名](スル)勤めにでること。勤務先へでかけること。「毎朝九時に—する」「休日—」⇔退勤。