しゅっきん‐ぼ【出勤簿】
役所などで、出勤したことを記録する帳簿。
しゅっ‐け【出家】
[名](スル)世俗の生活を捨て、僧となって仏道を修行すること。また、その人。「俗世を厭い—する」⇔在家(ざいけ)。
しゅっ‐けい【粛啓】
⇒しゅくけい(粛啓)
しゅっけ‐おち【出家落ち】
僧が堕落すること。また、還俗(げんぞく)すること。また、その僧。
しゅっけ‐ぐかい【出家具戒】
仏門に入って、僧尼となるための具足戒を受けること。
しゅっ‐けつ【出欠】
出席と欠席。「—をとる」
しゅっ‐けつ【出血】
[名](スル) 1 血液が血管の外に流れ出ること。外出血や内出血、喀血(かっけつ)・吐血・下血・血尿などがある。「傷口から—する」「—多量」 2 損害をこうむること。犠牲を払うこと。「—サービス」
しゅっけつ‐けいこう【出血傾向】
出血を止める機能が低下し、血が止まらない、あるいは出血しやすくなる状態。血管・血小板・血液凝固因子などの異常が原因。出血性素因。
しゅっけつ‐じゅちゅう【出血受注】
原価を割った価格で注文を受けること。
しゅっけつせい‐ショック【出血性ショック】
大量の外出血や内出血によって体内を循環する血液の量が減少して起こるショック。