しゅ‐ひ【守秘】
[名](スル)秘密を守ること。「職務上—すべき事柄」
しゅ‐ひ【珠皮】
種子植物の胚珠(はいしゅ)の外側にあって珠心を包む組織。1層のものと内外2層からなるものとがあり、胚珠が種子になると種皮になる。
しゅ‐ひ【種皮】
種子の外側を包んでいる皮。珠皮が発達したもの。
しゅ‐ひ【種肥】
まいた種に施す肥料。たねごえ。
しゅひ‐ぎむ【守秘義務】
公務員のほか、医師・弁護士など一定の者に課せられる、業務上の秘密を守る義務。
しゅひぎむ‐けいやく【守秘義務契約】
「秘密保持契約」に同じ。
しゅ‐ひつ【手筆】
1 自分の手で書くこと。また、その筆跡。自筆。 2 著書。
しゅ‐ひつ【主筆】
新聞社・雑誌社などで、首席の記者として社説・論説などの主要な記事を担当する人。
しゅ‐ひつ【朱筆】
1 朱墨で書き入れや修正などをするのに使う筆。しゅふで。 2 朱でする書き入れや修正。あか。「校閲者の—」
しゅ‐ひつ【執筆】
1 公文書類の記録役。書き手。書記。 2 叙位・除目(じもく)を執り行い、記録する役。 3 鎌倉幕府の訴訟機関である引付(ひきつけ)で、判決書などの文書の起草・作成をつかさどった役。執筆奉行。 ...