しゅみ【須弥】
「須弥山(しゅみせん)」の略。
しゅ‐み【趣味】
1 仕事・職業としてでなく、個人が楽しみとしてしている事柄。「—は読書です」「—と実益を兼ねる」「多—」 2 どういうものに美しさやおもしろさを感じるかという、その人の感覚のあり方。好みの傾向。...
しゅ‐み【麈尾】
⇒しゅび(麈尾)
しゅみ‐ざ【須弥座】
1 ⇒須弥壇(しゅみだん) 2 八幡座(はちまんざ)の異称。
しゅみ‐じん【趣味人】
趣味を生活の一部として楽しむ人。また、趣味を生きがいとする人。
しゅみ‐せん【須弥山】
《(梵)Sumeruの音写。妙高山(みょうこうせん)と訳す》古代インドの世界観が仏教に取り入れられたもので、世界の中心にそびえるという高山。この山を中心に七重に山が取り巻き、山と山との間に七つの...
シュミゼット【(フランス)chemisette】
麻・モスリンなど薄手の生地で作られた袖(そで)なしの短いブラウス。刺繍(ししゅう)・タック・フリルなどの飾りがついたものが多い。
しゅみ‐だん【須弥壇】
仏像を安置する台座。須弥山をかたどったものという。一般に四角形で、重層式。仏の座。須弥座。
シュミット‐カメラ【Schmidt camera】
ドイツのハンブルク天文台のB=シュミットが1930年に考案した反射望遠鏡。球面反射鏡と、特殊な断面をもつ補正レンズとからなる。視野が明るく、広範囲を鮮明に撮影することができ、星座・彗星(すいせい...
シュミネ【(フランス)cheminée】
1 暖炉。また、暖炉の飾り棚。マントルピース。 2 ⇒チムニー2