しゅう‐けつ【集結】
[名](スル)1か所に集めること。また、集まること。結集。「戦力を国境に—する」
しゅうけつ‐しゅくしゅ【終結宿主】
内部寄生虫が成体になったときに寄生する生物。中間宿主に対していう。終宿主。
しゅう‐けん【集権】
権力を1か所に集めること。「中央—政治」⇔分権。
しゅうけん‐でん【集賢殿】
中国、唐代の官署。中書省に属し、典籍の編集・発行、散逸した図書の探索などを任務とした。宋代には集賢院と改称。
しゅう‐げ【集解】
ある書物などについての解釈を多く集めてまとめること。また、その書物。
しゅう‐げき【襲撃】
[名](スル)襲いかかること。不意をついて攻めること。「背後から—する」
しゅう‐げつ【秋月】
秋の夜の月。「春花—」
しゅう‐げん【祝言】
1 祝いの言葉。賀詞。祝詞。祝辞。「—を述べる」 2 祝い。祝儀。「年始の—」 3 結婚式。婚礼。「吉日を選んで—を挙げる」「仮—」 4 日本音楽で、祝意を表す曲。ふつう、番組の初めか終わりに演...
しゅうげん‐のう【祝言能】
翁(おきな)付き五番立てなどの正式な能の会の最後に、五番目物のあとに演じる祝福の能。脇能の後半部分を演じるが、めでたい能が五番目物のときは付け加えない。
しゅう‐こ【終古】
歳月のきわまりないこと。長い年月。永遠。「運命は一重の壁に思う人を—に隔てると共に」〈漱石・虞美人草〉