しゅう‐さ【収差】
《aberration》レンズなどで物体の像を作るとき、光線が一点に集まらず、像がぼやけたり、ゆがんだりすること。球面収差・色収差・非点収差・歪曲収差・コマなど。像のゆがみ。
しゅう‐さい【収載】
[名](スル)書物や資料などにのせること。収録。「作家の全作品を—した全集」
しゅう‐さい【秀才】
1 非常にすぐれた学問的才能。また、その持ち主。 2 中国で、科挙の試験科目の一。のち、科挙に応じる者および合格者をさすようになった。また、明・清時代には府・州・県学の在学生を称した。 3 律令...
しゅう‐さい【周歳】
まる1年。満1年。周年。
しゅう‐さい【終歳】
一年中。年中。「—胸痛を患(うれ)うるが如く」〈福沢・学問のすゝめ〉
しゅう‐さいぼう【臭細胞】
⇒嗅細胞(きゅうさいぼう)
しゅう‐さく【秀作】
非常にすぐれた出来の作品。優秀な作品。
しゅう‐さく【習作】
[名](スル)文芸・音楽・絵画・彫刻などで、練習のために作品をつくること。また、その作品。エチュード。「少女像を粘土で—する」
しゅう‐さつ【集札】
[名](スル)鉄道などで、降車する乗客の切符を回収すること。「改札口で—する」
しゅう‐さつ【愁殺】
[名](スル)非常に嘆き悲しむこと。また、非常に嘆き悲しませること。しゅうさい。「水遠く山長く人を—す」〈露伴・露団々〉