しょう‐いち【小一】
小学校の一年生のこと。小学一年生。
しょう‐いちい【正一位】
1 諸王および諸臣に与えられる最高位の位階。 2 明治以前、神社に与えられた最高位の神位。また、特に稲荷神社のこと。
しょういちこくしかなほうご【聖一国師仮名法語】
鎌倉時代の法語集。1巻。聖一国師円爾弁円(えんにべんえん)著。虎関師錬(こかんしれん)編。上堂・小参のほか、偈頌(げじゅ)や書簡を収録。聖一国師東福禅寺語録。
しょういち‐の‐かべ【小一の壁】
主にワーキングマザーが、子供の小学校入学を期に仕事と育児の両立が困難になること。延長保育制度がある保育所に対して学童保育は終了時間が早いことや、保護者会・授業参観など平日の行事が増えることが原因...
しょういち‐プロブレム【小一プロブレム】
小学校入学直後の児童に見られる問題行動。授業中に落ち着いて話を聞くことができず、騒いだり、歩き回り、注意されると感情的になるなどして、集団行動がとれず、学校生活に適応できない。制約の少ない幼稚園...
しょういち‐もんだい【小一問題】
⇒小一プロブレム
小異(しょうい)を捨(す)てて大同(だいどう)に就(つ)く
少しくらいの意見の違いがあっても、大ぜいの支持する意見に従う。
しょう‐いん【勝因】
1 勝利の原因。⇔敗因。 2 仏語。すぐれた因縁。善果をもたらす善因。
しょう‐いん【小引】
短い序文。小序。
しょう‐いん【小飲】
[名](スル)小人数で酒盛りをすること。小宴。小酌。「共に『カイ』楼に—す」〈柳北・航西日乗〉