しょうかしゅう【頌歌集】
《原題Odes on Several Descriptive and Allegoric Subjects》コリンズの詩集。1746年刊。原題は「いくつかの叙景と寓意に寄せるオード」の意。
しょうか‐じあい【消化試合】
1 リーグ制のプロスポーツで、全日程終了前に優勝チームが決定したあとに残る試合。 2 選挙などで、有力な対立候補もなく決定当日までの日程を過ごすだけの状態。
しょうかせい‐かいよう【消化性潰瘍】
胃液が粘膜を消化するために起こる潰瘍。胃潰瘍と十二指腸潰瘍のこと。
しょうか‐せん【消化腺】
消化液を分泌する腺。唾液腺(だえきせん)・胃腺・腸腺および膵臓(すいぞう)の外分泌部など。
しょうか‐せん【消火栓】
消火用に設けられた水道の給水栓。公設のものでは、歩車道の境界などに設置される地上式消火栓と、放水口を埋設した地下式消火栓がある。
しょうか‐せん【松果腺】
⇒松果体(しょうかたい)
しょうか‐せんいそ【硝化繊維素】
⇒ニトロセルロース
しょうかそん‐じゅく【松下村塾】
江戸末期、長門(ながと)萩にあった私塾。吉田松陰の叔父玉木文之進の家塾を、安政3年(1856)から松陰が主宰し、高杉晋作・伊藤博文ら明治維新に活躍した多くの人材を養成。平成27年(2015)「明...
しょうか‐たい【松果体】
脊椎動物の脳梁(のうりょう)の後端上部から突出している松かさ状の小器官。生体リズムに関係するといわれる。松果腺。
しょう‐かち【消渇/痟𤸎】
1 のどがかわいて、小便が出なくなる病気。かちのやまい。 2 婦人の淋病(りんびょう)。〈和名抄〉