さいしょうけっかん‐しょう【細小血管症】
糖尿病の合併症のうち網膜症や腎症、末梢神経障害など細小血管の障害によって生じる症状の総称。
さいしょうけんげん‐の‐げんそく【最小権限の原則】
コンピューターネットワークや情報管理システムの運用において、利用者に与える権限を必要最小限にとどめること。不正アクセスやマルウエア感染などの被害を少なくすることを目的として行われる。最小特権の原...
ざいむしょう‐しょうけん【財務省証券】
国庫金の一時的不足を補うために発行される証券。その年度の歳入での償還が必要であり、発行の最高額については毎会計年度、国会の議決を要する。 [補説]大蔵省のころからの名残で「蔵券(くらけん)」とも...
さいむたんぽ‐しょうけん【債務担保証券】
資産担保証券の一種で、社債や貸出債権(ローン)などの資産を証券化したもの。CDO(collateralized debt obligation)。 [補説]信用リスクの異なる複数の債券を組み合わ...
さしず‐しょうけん【指図証券】
特定の者またはその指図人を権利者とする有価証券。裏書によって譲渡することができる。手形・小切手・船荷証券など。
さしつしゅくしょうけいせい‐じゅつ【左室縮小形成術】
⇒バチスタ手術
さっぽろ‐しょうけんとりひきじょ【札幌証券取引所】
北海道札幌市中央区にある証券取引所(金融商品取引所)。昭和24年(1949)開設。略称は、札証(さっしょう)。
さんしゃ‐しょうけい【三斜晶系】
結晶系の一。長さの異なる3本の結晶軸が互いに斜めに交わるもの。斜長石・トルコ石などにみられる。
さんぼう‐しょうけい【三方晶系】
結晶系の一。長さの等しい3本の対称軸が互いに120度で交わり、その交点に1本の垂直な軸が交わる結晶軸をもつもの。電気石・方解石などにみられる。
じかまっしょうけつ‐かんさいぼういしょく【自家末梢血幹細胞移植】
患者自身の造血幹細胞を用いる、末梢血幹細胞移植。白血病や再生不良性貧血などの治療法の一つ。→同種末梢血幹細胞移植 →自家移植