しょう‐げき【小隙】
1 わずかなすきま。 2 ちょっとした仲たがい。
しょう‐げき【少外記】
律令制で、外記のうちの下位の職。→外記
しょう‐げき【笑劇】
⇒ファルス
しょう‐げき【衝撃】
1 瞬間的に大きな力を物体に加えること。また、その力。「衝突時の—を吸収する」 2 意外な出来事などによって強く心を揺り動かされること。また、その心の動き。ショック。「—が走る」「世界に強い—を...
しょうげき‐かじゅう【衝撃荷重】
短時間に急激に加えられる荷重。
しょうげき‐かんすう【衝撃関数】
⇒デルタ関数
しょうげき‐けんりゅうけい【衝撃検流計】
放電現象やインパルス状の電流など、短時間に流れる電流の時間積分量(通過電気量)を計測する検流計。弾動検流計。
しょうげき‐しけん【衝撃試験】
金属材料試験の一。材料の粘り強さ・もろさを調べるためのもの。急速に衝撃を与えて試験材を壊し、破壊に要したエネルギーを測定する。
しょう‐げきじょう【小劇場】
規模の小さい劇場。実験的・前衛的な演劇を上演する場になることが多い。
しょうげきじょう‐うんどう【小劇場運動】
19世紀末から20世紀初めに起こった演劇運動。多く小劇場により、演劇を商業主義から解放し、演劇本来の芸術性の確立を目ざした。1960年代にも盛行。