しょう‐けん【小験】
《「しょうげん」とも》少し効きめがあること。「—ヲ得ル」〈日葡〉
しょう‐けん【証験】
《「しょうげん」とも》証拠となるしるし。あかし。証見。
しょう‐げん【小弦/小絃】
琴・琵琶(びわ)などの弦楽器の細い糸。また、細い糸を張った弦楽器。
しょうげん【正元】
鎌倉中期、後深草天皇・亀山天皇の時の年号。1259年3月26日〜1260年4月13日。
しょう‐げん【正舷】
釣り船で、舳先(へさき)。
しょうげん【承元】
《「じょうげん」とも》鎌倉初期、土御門(つちみかど)天皇・順徳天皇の時の年号。1207年10月25日〜1211年3月9日。
しょう‐げん【昌言】
道理にかなった良い言葉。善言。
しょう‐げん【荘厳】
⇒しょうごん(荘厳)
しょう‐げん【将監】
近衛府(このえふ)の判官(じょう)。
しょう‐げん【笑言】
笑いながら話すこと。また、その言葉。笑語。