しょう‐こ【鉦鼓】
1 《「しょうご」とも》雅楽に用いる打楽器の一。青銅または黄銅製の皿形のもので、釣り枠につるして凹面を2本の桴(ばち)で打つ。大(おお)鉦鼓・釣(つり)鉦鼓・荷(にない)鉦鼓の3種があり、普通に...
しょう‐ご【小語】
[名](スル) 1 短い話をすること。また、その言葉。寸話。 2 小さい声で話すこと。「忽ち口を乙が耳に寄せて低声—す」〈服部誠一・東京新繁昌記〉
しょう‐ご【正午】
昼の12時。この時刻に太陽が子午線を通過する。
しょう‐ご【笑語】
[名](スル) 1 笑いながら話をすること。笑言。 2 わらいばなし。笑話。
しょう‐ご【証悟】
仏語。悟りを開くこと。
しょうご‐いん【聖護院】
京都市左京区にある本山修験宗の総本山。もと天台宗寺門派三門跡の一。円珍の開創と伝える。寛治4年(1090)白河上皇の勅願により増誉が中興し、現寺号に改称。のち後白河法皇の皇子静恵法親王が入寺し...
しょうごいん‐かぶら【聖護院蕪】
カブの一品種。根は扁平で柔らかい。千枚漬けの材料とする。原産地は京都の聖護院。
しょうごいん‐だいこん【聖護院大根】
ダイコンの一品種。根は丸みを帯びて大きく、柔らかくて甘い。原産地は京都の聖護院。
しょう‐ごう【商号】
商人が営業上、自己を表示するために用いる名称。
しょう‐ごう【承合】
[名](スル)問い合わせて知ること。