しょう‐ごう【正業】
仏語。 1 正しい行い。清浄な生活をすること。八正道の一。 2 「正定業(しょうじょうごう)」の略。⇔助業。
しょう‐ごう【照合】
[名](スル)照らし合わせて確かめること。「書類を原簿と—する」
しょう‐ごう【称号】
呼び名。特に、身分・資格などを表す呼び名。「人間国宝の—を贈られる」
しょうごう‐けん【商号権】
商号に関する権利。他人の妨害を受けることなく自由に商号を使用できる権利(商号使用権)と、他人が不正競争の目的で同一または類似の商号を使用することを排除できる権利(商号専用権)とがある。
しょうごう‐でんきょく【照合電極】
⇒基準電極
しょう‐ご‐く【正五九】
「正五九月」の略。
しょう‐ごく【生国】
《古くは「しょうこく」》生まれた国。生まれた故郷。
しょう‐ごく【訟獄】
うったえごと。訴訟。「—の為めに非常の不利を被むるが如き感覚」〈島田三郎・条約改正論〉
しょうごく‐がつ【正五九月】
陰暦の正月・5月・9月の称。忌むべき月として、結婚などを避けたり厄払いのために神仏に参詣したりした。
しょうご‐の‐ちゃじ【正午の茶事】
茶事七式の一。正午から始め、会席・濃い茶・薄茶などをひととおり出すもの。