しょう‐さく【小策】
浅知恵で考えた、つまらない策略。小細工。「—を弄する」
しょう‐さく【蕭索】
[ト・タル][文][形動タリ]もの寂しいさま。うらぶれた感じのするさま。蕭条。「その—とした踏切の柵の向うに」〈芥川・蜜柑〉
しょうさく‐でん【正作田】
中世、荘園において荘官・地頭などが直営した田地のこと。用作。
しょう‐さっし【小冊子】
小型でページ数の少ない書物。小冊。
しょう‐さつ【小冊】
小型の薄い書物。小冊子。
しょう‐さつ【焼殺】
[名](スル)焼き殺すこと。
しょう‐さつ【照察】
物事の本質や当否などをはっきりと見抜くこと。洞察。明察。
しょう‐さつ【省察】
[名](スル)⇒せいさつ(省察)
しょう‐さつ【省札】
⇒民部省札
しょう‐さつ【笑殺】
[名](スル) 1 大いに笑わせること。また、あざわらうこと。「愚問を発して散々—された」 2 笑うだけで全く問題にしないこと。一笑に付すこと。「提案は簡単に—された」